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お客さんの反応が全てを物語る…。
すみません。WWE,プロレスの話です。
「変な頭」ことケルトの戦士シェイマスさんがWWEヘビー級王座を獲得したわけですが、これが非常に痛い展開になっています。
観客がわかない…。
一生懸命煽るシェイマスさん…。
でも沸かない。
ブーイングすらトーンが低い。
これは失敗だぁ…。
やっぱ、白すぎるもんなぁシェイマス…。
関係ないか…。
元々このWWEと言うプロレス団体、「権力者」VS「それに対抗するレスラー」の抗争を軸として月一のPPV大会でストーリーを完結させて次のストーリーへ進んでいく仕組みになっているのです。
が、今回非常に寒いことになっています…。
これはいかん…。
前回も書きましたが、まさか皆そう思っていたのか…。
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実際はレインズが戴冠した方がマシだったような気が…。
うーん。
ここまで酷いとは予想外です。
人気無さすぎシェイマスさん…。( ;∀;)
これなら捻りなしにレインズに王座を与えてそれを引きずり落そうとする「権力者」の構図の方が良かったんじゃないかな。
これはシナリオライターさん、やってしまいましたなぁ…。
まだこっちの方が観客受けが良かった気がするけど…。
イケメンだしね、レインズさん。
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とにかくショボい、なんじゃそりゃ…。
やはり、これではいかんと思ったのでしょう。
テコ入れせねばと。
で考えたのが「国際同盟」…。
英国出身、キングバレットさん、メキシアメリカ建国の人、アルベルト・デル・リオ、ブルガリアの野人、ルセフ…。
まとめ買いのバーゲンか!しょぼっ!
あかん。この展開はあかん奴や…。
なんでも徒党を組めばいいってもんじゃないだろ。
全然魅力的でない…。
なんだろう、これじゃない感が強すぎる。
やっぱ、客引いてるし…。
MCが寒すぎる…。
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改めて思うこと、結論。
結論、セスロリンズは偉大なヘタレ・ヒール・チャンピオンだった。
居なくなって初めてその偉大さに気づくという奴ですよ。
うーん。
ホントに偉大だったんだなロリンスさん。
あんなに憎たらしくて、チャーミングな人はそうはいないんだなぁ…。
早く帰ってきてくれ!チャンプ…。
正直この展開は苦痛で耐えられそうにない…。
ぎゃふん。
ファニーかつチャーミング。それでいてヒールでワイルド。よくよく考えると完璧なチャンピオンでした。早く帰ってきてくれ!ロリンズさん…。