リバプール対レスター感想。
一進一退の攻防。
その先の結末は、想像しうる中で、最も残酷な結果でした。
2対0。
リバープール完敗でした。
ほぼノーチャンスの試合でした…。
うーん。攻撃陣がイマイチでした…。
ボールの運び、繋ぎはそこそこ良いと感じましたが、アタッキングサードに入ってからの崩しに工夫が足りなかった…。
この試合、ララーナは存在感を見せましたが、フィルミーノがほぼ消えてました。
まあ調子の良し悪しは何ともしようがないですがね…。
こういう試合展開だと、いやでも怪我人の多さを実感しますね…。
試合を決めたのは相手のエースでした。
ヴァーディのスーパーゴールとごっつぁんゴール。
やられました。2ゴール…。
1点目は…まあ、スーパーゴールですよ。
文句はないです。
でもね、その次の2点目に問題があると思うんですよ。
この2点目は防げたと思うんです。
本来は…。
岡崎までつながっちゃったあの浮き球…。
DFはあのボール、ワンバンさせちゃダメでしょ…。
シュートはどうしようもないけど、打たせるまでに潰さないとサコーさん…。
相方のロブレンも大したプレーをしていたわけではないんですが対比で一層酷く感じます。
あと、やっぱりの出来でしたねベンデケさん…。
もう慣れましたが相変わらずの出来でした。
ミスが多すぎます。
ポストにもならないしポジショニングもなんだかなあ…。
なんで2列目にいるの…。
負けてんだから前に張ってないと・・。
放り込みもできやしねぇ…。
まあよかった点はアレンですかね。
ルーカスの相方はチャンよりもアレンの方が良いような気がします。
足元の技術もありますし何よりもボールロストが少ない!
視野も広いし展開力もある。
まあサイズが小さいんで体格的な不安は確かにありますが、中盤に安定をもたらす点ではアレンの方が断然いい気がします。
チャンはなんか雑なんだよなぁ…。
まあ、まだここからです。
5位くらいまでならまだ何とかなります。
目標は勝ち点差6のマンU。
次に期待です。