リバプール戦の最近の感想。
2対0からの大逆転負け。
最終スコア2対3…。
サウサンプトン、もといセインツのファンの方々おめでとう。
君らのチームは本当に良い仕事をした…。
大逆転劇、さぞかし痛快だったでしょう…。
最後まであきらめない。これは本当に重要な事。
安西先生じゃないけど、本当にあきらめたらそこで試合終了。
逆にい言えば、勝負事とはいかに相手にあきらめさせるかの勝負でもある、と言うことなのだが…。
…それを非常に強く痛感させられる試合だった。
我らがレッズには、この試合においてそのチャンスが確実にあった。
息の根を止める、勝負をあきらめさせるチャンスが…。
前半、たたみ掛ける攻撃であっという間に2点を奪い3点目を獲るチャンスもあったのだが、そこから先が上手くいかなかった。
少なくとも決定機が2回はあったのだが、ことごとく外した…。
結局2点で前半終了…。
正直この時点で嫌な予感はしていた。
いやマジで…。
トラウマのような記憶が蘇る…。
と言うか今季こんな展開の試合ばかりのような気がする…。
ことごとく酷い目にあっているような既視感しかないんですが…。
何せ中2日の日程である。
圧倒的にコンディションは相手が上なのは、戦前から分かり切っていた。
ELのマンU戦から中2日、むしろ上出来な展開とも思えるのだが、なまじ2点差と言うのが1番ヤバい。
決して追いつけない時間じゃないし点差じゃない。
むしろハーフタイムで発破をかけられ全開になったセインツを、ガス欠寸前のレッズが受け止めきれるのか?と言う不安しかなかった訳なんですが…。
それでも…と、一縷の望みを賭けて観戦したんですが…。
結果は予想通りの轟沈でした…。
マジかよ!…マジだよぉ!(´;ω;`)ウゥゥ
まあ予想の範疇ではあったんですが…。
うーん。切ない…。
今季はこんな感じの試合ばっかりですねぇ…。
ここ最近は不格好ながらも、なんとか勝利を呼び込み始めてたんですが、上手くいかないもんです…。
まあ中2日だし、今季プレミア勢の中で最多の試合数をこなしてるし、チーム全体の疲労度の蓄積も相当あると思うので致し方ないとは思うんですが…やっぱり負けると…。こんな負け方をするとやるせないですねぇ…。
残り試合やチームの調子等を考えると、正直今季は4位以内と言うのは絶望的だと思います…。
まあELはまだ勝ち残っているので、そっちにシフトするのもアリかなと思いますが、次はドルトムントなんですよねぇ…。
うーん。ちょい難しいかな…。
勝っても多分スペイン勢とかも残ってるし…。
でも今季唯一狙える最後のタイトルなので期待してます!
まあ、酷い負け方をしてペチャンコにされちゃうような気がしないでもないですけどね…。
ぐすん( ;∀;)
…頼みますよ監督さん。勝ち切るチームになるまであと少しだと思う。全ての要素があと少しが足りない。…ような気がする。…分からんけど。3年は我慢するのでお願いします…。まあ僕が我慢できても仕方がないんですが。
ぎゃふん!