真空断無弾

日々の色々な事柄の忘備録的感想。戯言。

私にとってのP・J

P・J。すなわちピーター・ジャクソンのことである。

 

私にとってのピーター・ジャクソンは「乙女の祈り」でも「ブレインデッド」でも「怒りのヒポポタマス」でもなく「ロード・オブ・ザ・リング」でも「ホビット」でも「キングコング」でもない。…正直言うと全部好きだが、そのなかでも特に…

 

 …これの人だったりする。

 

ひょんなことから幽霊が見えるようになってしまった男の顛末なのだがとにかく面白い。肩肘張らないその作風が最高だったりする。格調とか格式とか全部取っ払ったところにある作品を私は好む。これは正にそのど真ん中の作品でただ楽しい。

 

主演のマイケル・J・フォックスも最高だが、コメディーリリーフ役たるダマーズ捜査官ことジェフリー・コムズが反則的に素晴らしい。猟奇的かつ狂信的。そんなん、どうやっても惚れてまうやろ。反則だ、愛し過ぎる。ラストのオチまで最高なキャラクターだ。