漫画『不死の猟犬4』感想
何か凄く面白くなってきたのでここに記す。
ちなみに不死と書いて『しなず』と読む。
その題名から内容は…推して知るべし!
うーむ。面白い。
正直、前の巻まではこのマンガ、自分にはいまいちピンと来ていなかったこの作品。
その設定とか世界観をイマイチつかみかねていて、楽しみ方がよく分かっていなかった。
すまぬ。頭弱いもんで…。
しかし、しかしである。
この巻から、ついに
きた。来た。解ってきました。Σ(゚Д゚)
素晴らしい…。
僕にもわかるんだ的に、ピンときた。
と言うかやっっとこの世界観に自分のピントが合ってきた!
買うのやめなくてよかった!
うわ。面白い!面白いぃぃ~🎶
何と言うかこのマンガ、基本、その設定と世界観が一番面白いとこなのだ。
故に、それを言っちゃあ、おしまいよララバイ的な何言ってもネタバレ注意報な作品なのだ。
そのため詳しい内容は明記できない。
何じゃそりゃと思うかもしれないが、本当にそんな感じの漫画なのだ。
あえて一言書かせてもらえるならば、表題に書いた通り、愛だの恋だのの血まみれバイオレンス漫画と明記するしかない。
何じゃそりゃ(笑)。
いやでもそんな感じか?なぁ。
…いや、ホントのところは分からんけど、血まみれバイオレンス要素が7割です。( ´艸`)あしからず。
でも、ホントにテーマは愛だと思うよ!
よう分からんけど。
ぎゃふん!
追記。
個人的にはこの巻に出てきた重さんの次女、麻利絵さんが非常に可愛かった。(他の女性キャラの顔が、皆、量産型だったのだが、この子だけが違がったところがイカしてた…って、目が線なだけやないかい!とか言っちゃダメですぜ。)
まあ…この巻でさようならしてしまうんですがね…。残念!
後、もう一人だけ紹介を。
前の巻から登場してきた雁金なる女剣士キャラがいるのだが、凄く素敵です。
非常にロックしてます。破滅型の…。
詳しくは、読んで確かめてつかあさい…。
不死の猟犬 4巻<不死の猟犬> (ビームコミックス(ハルタ))
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