たんなる感想、または戯言…。
パソコンが壊れた。季節の変わり目、春から夏にかけてのこの梅雨時に見事に壊れた。
電源は入るものの全く立ち上がらない…。
購入して3年前後。保証期間はどうだったけと思い調べると丁度、保証期間を1週間過ぎていた…。
絶妙なタイミングである。売り手側としては…。
買い手側としては最悪にして絶望的な状況。結果3万弱の修理費がかかり手痛い出費となった。
ショックである。うーん、マンダム…。この梅雨時の空模様と同じく、晴れない気分である。いやむしろ雨降りもような気分である。
しかしすごいタイミングである。本当に保証期間から7日はみ出したタイミング。まるで狙ったかのよう…。まあ、狙ってやれたら、大したもんなのだが…。
しかしよく考えると、昨年から季節の変わり目でよく物が壊れている。昨年も丁度同じ時期にエアコンが壊れた。こちらは二年と三週間目のギリギリ保証期間内で無償修理だったので事なきを得たのだが、この時期は何か物が壊れやすいいんですかね?
それともメーカーさんの凄まじい計算の上に成り立った技術力?
だったらすげぇが。
湿度とか関係あるのかなとか思ってたら、今度は洗濯機が壊れた。
「ご、ご、ご、ご、ご!」というまるで爆撃機が空を飛ぶような、あるいはJOJOの擬音のような音を立てて最終的に動かなくなった…。
ご臨終…。まあこちらは10年越えの物だったのでそれほどショックは無かった。
ただ買い替えで出費が痛かった。先立つものばかりで嫌になるね…。
予期せぬ出費は財布に相当大きなダメージを与える。気分も滅入る。
修理から帰ってきたパソコンと新しい洗濯機を見てふと思った。
ついに人からだけでなく、物からもぎゃふんと言わされるようになってしまった。
ええい!忌々しい!
ぎゃふん!。