真空断無弾

日々の色々な事柄の忘備録的感想。戯言。

そして信長の野望。

 そうだ、ゲームをしよう…。

パソコンが壊れた。そして修理され帰ってきた。

そして大分、時がったったのだが、なんだかおかしい。

パソコンではなく、扱う本人が、だ。

何だか何もやる気が起こらない。やる気無男くんである。

WHY?一体、どうしちまったってんだい?てな感じである。

元々、無気力やる気無しの方だが、本当に何もやる気が起こらなくなってしまった。

 

ふーむ。困った。

 

そんな時、衝動的に「そうだ、ゲームでもやろう」と思った。

なんでやねん。

しかしそう思ってしまったので仕方がない。バッグってハニった状態になってしまったのだ。

ようするに衝動的かつ刹那的にそんなJR東海のキャッチコピーみたいなことが頭に浮かび、抑えきれずゲームを買ってしまったワケなのだが。

ダウンロード全盛のこの昨今に、近所の家電量販店でポイントを使用して実質ダメージ0で買ったった。

そのタイトルは「信長の野望・創造」…。

…いや、別に決め打ちでこれが欲しかったわけじゃないんだけど、思わず買ってしまった。何と言うか店頭に並べられているタイトルが少なかったのもあるが、光に吸い寄せられる蛾の如く無意識に手に取ってしまった。

パッケージには30周年記念作品とある。

そういえば、パソゲーで一番最初にハマったのは「信長の野望」だったことを思い出す。

うーん、このノスタルジック。やるせないぜマンダム。

ちなみに私が最初にやったのは「全国版」である。中学生の頃、当時の友人の家で、FMNEW7なるパソコンで日々、天下不武しまくっていた日々の事を思い出した。

懐かしい。

で、この一か月、ほぼ暇な時間は信長ってた。

うん。久々の「信長の野望」は面白かった。本当に。

序盤はアイドル国家育成ゲームとして、中盤は至高の陣取りパズルゲームとして、そして終盤は苦痛の作業ゲーとして、全くもって「信長の野望」でした。

凄い。ある意味、いい意味でも悪い意味でも全く進歩していない。

中学生当時のあの面白さをおっさんになってからも味わえるとは思わなんだ…。

まあ、自分自身が進歩してないだけかもしれんが…。

 

とにかく安定の「信長の野望」でした。ブレないねコーエー

とりあえずシナリオを3つほどクリアー。最初は信長で、2回目は偏狂の島津示現流軍団で、3回目はレッツパーリー伊達巻き卵軍団で…。

うーむ。PKキットとか戦国立志伝とか…あこぎな商売してますなぁ…。

ちょっと、欲しい…。

 

 

うーん。時間と金を浪費しているなあ…。

ヤバい!バマイ!ぎゃふん。

 

 

 

 

 

 

信長の野望・創造

信長の野望・創造