真空断無弾

日々の色々な事柄の忘備録的感想。戯言。

試合のない週末は何か物足りない…。

プレミアリーグの話です

と、言ってももう第3節まで終了してるんですが…。

我が愛しのリバプールはここまで1勝1分け1敗…。

可もなく不可もない成績。序盤、順位は11位。やるせないよ…。

 

ここまでの対戦カードの並びは、

アーセナル。バーンリー。トッテナム

俺の予想は今の成績と同じ予想だったので、まあ妥当。しかし俺的予想の勝敗の並びは…。

引き分けか負け。勝利。引き分けか負け。の並びの予想だったのだが、さすがは我が愛しのリバプール。予想の少し斜め上を言ってます。

 

第1節アーセナル戦は敵地での試合。4対3の乱打戦を制し勝利。因みに後半頭の段階で4対1の状況から最終スコアに至る…。

 

まるで成長していない…。(©安西先生

 

いや、成長はしているか。昨シーズンだったら同点、もしくは逆転されててもおかしくはない!(威張ることではないが…)怪我人だらけのアーセナルとはいえ勝ちっ切ったのは成長の証と言うことにしとこうよ。

 

しかし、新加入のマネは物凄いね。特に4点目は圧巻だったね。右サイドから中にスピードを生かしてのえげつないカットイン。そこからの深い切り返しからの左足ズドン。それでゴールキーパーの取れないゴールサイドネットだもんね。いい買い物したね。マネ。半端ないですよ。

 

第2節は今季昇格組、バーンリー。確かチャールズ皇太子がファンなんだよね…。

どーでもいいけどもう、完敗でしたよ。2対0。

因みにこの敗戦、プレミア史上最もボール保持率の低い勝利(ちなみにバーンリーのボール支配率19%、リバプール81%…ほぼ一方的なのになぜに…)だったそうです。…。やったね!また一つ、銀河の歴史に1ページだよ‼( ;∀;)

 

しかし開始早々の失点はいただけないよ…。開始直後と終了直前の失点はどんな形であれ、チームとして失敗だよ。凡ミスだよ。万死に値するよ…。どうにかしろよ…。

けど正直バーンリーはこの試合に関して言えば相当割り切って勝負してきていたので仕方がないとも思ったよ。特に最終ラインの4人とその前の4人のラインが試合開始から終了まで見事に等間隔で保たれていたのは本当に見ていて敵ながら見事だと思ったよ。

最終ラインが綺麗に下がっていくのと同時にその前のラインが等間隔で下がっていくのを見た時に、あっ、これあかんと思たよ。そしたら案の定カウンター喰らったよ…。終わったよ…。

…。新加入のクラバンのパスからのピンチで先制点入れられたけど、地味に良い選手だとは思ったよ。パスも出せるしね。けどTPOを考えてプレーして欲しいよ…。あの時間帯はまず大きくクリアが正解だと思うよ…。取返しつかないよ。というか、いきなり勝ち星、取りこぼしたよ…。

 

第3節は、昨シーズン3位トッテナム。やっぱり敵地。結果は1対1のドローだよ。けど試合は前半から後半、半ばくらいまではリバプールのペースだったように感じたよ。得点機も多かったよ…。でもモノにできなかったよ…。そうしたらやっぱり追いつかれたよ。こっちの得点はPKでミルナーが決めたよ。けどあっちの得点は右のサイドバックが上げたクロスに左のサイドバックがゴールエリア内で受け取って角度のない位置から豪快に決められたよ…。サイド攻撃の理想形だったよ…。カッコよかったよローズ。

怪我明けの新加入のマティプがリーグ戦初スタメンだったよ。惜しいヘディングシュートもあったしパスも精度が良かったよ。何となくファーストチョイスのDFなんだろうなって感じがしたよ。

 

うーん。上手い事いっていれば2勝1分けで行いけたと思うんだけど、迂闊な所は相変わらずだよ…。バーンリー戦も開始直後の失点が無ければ展開は分からなかったと思うよ…。ほんとだよ(# ゚Д゚)!!!

 

昨シーズンは最後までカップ戦とか決勝まで行って楽しめたよ。その分ショックもデカかったし最後の最後は負けっぱなしで終わったけどよ!(・д・)チッ!!!。順位も8位で何もかも逃したよ‼どーにもやるせないし釈然としない気持ちを抱えっぱなしだったので昨シーズンを総括もせず振り返らずにここまで来たよ…。けれどそれも過去の話だよ!どーでもいいよ!今があれば。

 

代表戦明けは昨シーズンの覇者、レスターと対戦するよ。もう待ちきれないくらい楽しみだよ。

 

今年もシーズン最後まで楽しめると(・∀・)イイ!!なあ。

ぎゃふん。

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現状チームに足りないのは昔ながらのトップ下だと思う…。王様タイプのプレイヤー。

コウチやフィルミーノはアタッカー寄りすぎるんだよなあ…。ハジとかアイマールみたいなプレイヤーが見たいなぁ。(願望…。)