それに尽きます。
もう週末にプレミアリーグが無い生活は耐えられないのです。
あ、フットボールの話です。
しかし、月曜のリバプール対ユナイッテド戦は何だか上手い事やられた感じですね。
さすがモウリーニョと言ったところでしょうか。
リバプールの良い所を完全に潰しに来てましたね。攻撃は放棄してましたが…。勝ち点1をきっちりアウェーで奪う守備的戦術。ズラタンのワンパンにかけてました。まあ、そこさえ潰しとけば良いんでリバプールの守備陣でもなんとかなりましたが(笑)。今季初のクリーンシートですよ。めでたい。
今節はウエストブロウィッチ戦ですが、JSPORTSさん今季は生放送が少ないのでリバプール戦は録画放送です…。悲しいなあ。待ち遠しいなあ…。
昨シーズンのプレミアの話題を総ざらいにしたのは間違いなくレスターシティーだろう。開幕前からそのチーム自体は知っていた。ゲーリー・リネカーの出身チームであり、岡崎慎司の移籍先のチーム。しかしまさか優勝するとは露ほども思わなかった。本書はレスターの3部時代から取材し続ける番記者が綴った公式ブログを一冊にまとめたもの。…しかし優勝オッズが5001倍のチームが優勝って…。エルビス・プレスリーが生存している確率も5001倍の模様…。想像を絶する奇跡だね。うらまやしいぜ…。
- 作者: スティーヴンジェラード,Steven Gerrard,小林玲子
- 出版社/メーカー: 東邦出版
- 発売日: 2016/04/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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リバプールでのラストシーズンを中心に過去、現在、未来をリバプールのレジェンド、スティーブン・ジェラードが語る自伝。私がリバプールを好きになったきっかけの人。結構、正直に気持ちを綴っている印象を受けた。ああ、やっぱり我らが誇り高きレジェンドはホントはもっと勝って勝って勝ちまくりたかったんだろうなぁという気持ちがひしひしと伝わってくる一冊。本国で発売したときから欲しくてたまらなかった本。発売日に買ったものの、すぐ読むのがもったいなくてずっと積読していた。何たる本末転倒…。いや面白かった。最高です。レッズファン的には一家にに一冊の必読書。
プレミアのトリビア本。私は基本リバプールの事しかよく知らないことが本書を読んで発覚。プレミアファンではなくリバプールファンな模様…。
- 作者: フリーツバーラント,ヘンクファンドープ,Frits Barend,Henk van Dorp,金子達仁
- 出版社/メーカー: 二見書房
- 発売日: 1999/12
- メディア: 単行本
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因みに私が持ってる本の帯には、この本を読まずしてフットボール&Wカップは語れないとのコピーが…。いや!語れるだろ!と思わず突っ込んでしまいますな(笑)…しかし本書を読んで確信しました。遠くで見ている分にはカッコいいし面白いしイカしているが、実際近い所にこんなんがいたら厄介過ぎる(笑)。天邪鬼でアー言えばこー言う天才。カッコいいが厄介。それがヨハン・クライフと思い知った一冊。
という事で、試合観戦までにテンションを高めるため、いろいろフットボール関連の本を読んじまったぜ…。そんだけの話。ぎゃふん。