真空断無弾

日々の色々な事柄の忘備録的感想。戯言。

勝利したからといって特別な何かを得るわけではない。

なのに気分が上がったり下がったり。もう大変である。

 

バイエルン 1-3 リバプール

 

たとえこの試合だけだとしても、贔屓のチームの方が優れているというこの厳然たる事実。素晴らしい。勝利した事で得る優越感と喜び。これに勝る物は無い。自分のことでもないのに誇らしく嬉しい。まあ、それも次の対戦相手が決まるまでの束の間の時間だけ。負けるとそのと同等の負の感情を喰らうことになるのだが…。

 

日常、生活しているだけでは中々得られぬ正負の感情。得られるのはそれくらいか。

でもそれで十分だと思うのだ。