旧三部作完結編。「X-MEN ファイナル ディシジョン」(2006)

ブレット・ラトナー監督作品。 本作は旧三部作のラストに当たるが、監督が交代している。なんでもこれまで監督を務めたブライアン・シンガー監督が、「スーパーマン リターンズ」の監督を務めることになり途中降板したらしい。まあ元々大味な作品なのでそこまでの違和感はない。ただネタを詰め込み過ぎて焦点がボケてると…