歯を抜いた。
親知らずが虫歯になり抜いた。
かみ合わせ的にも不要の歯なので別に問題ない。
無いはずなのだが…。
何となくブルーな気持ちになった。
そんな気分を吹き飛ばすべくリバプールとマンUとのナショナルダービーを見た。
結果はリバプールの完敗。
モウリーニョの的確な戦術とルカクのフィジカルに完全のやられる様を見せつけられた。
終始ボールを支配したのはリバープルだったが試合はマンUが最後まで支配していた。
掌の上で踊らされた…。
私はリバプールファンだが完敗を認めざるおえない内容だった…。
さすがスペシャルワンといった所か。
ブルーである。
上がる要素の無い週末だった…。
私はモウリーニョは嫌いじゃない。
その勝ちにこだわるスタイルは間違っちゃいないと思う。
アンチフットボールとか言われているがそれだってフットボール。
色んなスタイルがあっていい。
ブレないモウリーニョは尊敬に値する。
でもこの自伝は写真多すぎで文章スカスカなので読む気にならない。
というかこれ自伝じゃなくて写真集だよね?
やっつけ仕事的なやつではなくもっと本格的な自伝を書いてくれ。