真空断無弾

日々の色々な事柄の忘備録的感想。戯言。

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「カラフル」(2010)悟るまでの「ぼく」がガキ過ぎて辛い…。

その昔TVで見た「河童のクゥと夏休み」が結構面白かったので見てみた。 あ、見たと言っても途中から、しかも最後のほうだけなんだけど。 森絵都の原作小説は未読。原恵一作品は全く見たことが無い状態での視聴だったりする。 1度死んだ主人公である「ぼく」…

「日ポン語ラップの美ー子ちゃん」主人公の原理主義サイコ感が凄い。

なんか凄く面白かった。 ラップと言う物が正直よく分かりません。日本語ラップと言うのもよく分かりません。 しかし分からないと言っても全く興味がないとか聞かないわけでもない。 ライムスターとかスチャダラパーとかは初期の作品を結構聞いていた。 何が…

「デスレース」(2008)モトローダーを思い出す。

JKと言えば女子高生らしい。しかしJSと言えばジェイソンステイサム。 もはや常識である。 「デスレース2000年」のリメイク。オリジナルは相当チープでヒャッハーなディストピア超B級映画だったけど本作はJS主演のデスマッチレース映画になっている。監督はバ…

「保安官エヴァンスの嘘〜DEAD OR LOVE〜①」 多分、親父が諸悪の元凶だと思う。

週刊少年サンデー連載中、栗山ミヅキ作品。 肩ひじ張らないバカバカしいマンガが好きである。これはまさにそんな作品。 西部を舞台にしたコメディー。モテたい一心で銃の腕を磨き凄腕ガンマンとなった保安官エルモア・エヴァンスの苦悩を描く。 「モテたい」…