真空断無弾

日々の色々な事柄の忘備録的感想。戯言。

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

魔の屋敷との対決。「双亡亭壊すべし2」 藤田和日郎

双亡亭壊すべし 2 (少年サンデーコミックス) 作者: 藤田和日郎 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2016/10/18 メディア: コミック この商品を含むブログを見る あかん。面白いい!!ってこればっか書いてる気がするが仕方がない。事実面白い。やるなサンデー…

自分を探す不思議な美少女「柊様は自分を探している。2」

柊様は自分を探している。 2 (少年サンデーコミックス) 作者: 西森博之 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2016/10/18 メディア: コミック この商品を含むブログを見る あかん。面白い。 西森さんの代表作と言えばデビュー作「今日から俺は 全38巻」なのだが…

週末が近づくとワクワクするね。プレミアリーグの話。

それに尽きます。 もう週末にプレミアリーグが無い生活は耐えられないのです。 あ、フットボールの話です。 しかし、月曜のリバプール対ユナイッテド戦は何だか上手い事やられた感じですね。 さすがモウリーニョと言ったところでしょうか。 リバプールの良い…

正直予想外。真田丸。

真田丸の中盤戦を一気に見た。結論から言うと面白かった。いや、それでは足りない。凄く面白かった。本当に。 序盤の上田城攻防戦ぐらいまでの感想は以前書いたのだが、正直イマイチだった。 その評価は今も変わらない。どーにも軽い物語。うすら寒い笑い。…

いよいよラスト「X-MEN アポカリプス」(2016)

ブライアン・シンガー監督作品。 遂に新3部作完結編。原始にして原初のミュータントの没落から復活、そして破滅の物語...が添え物の物語。実際はプロフェッサーXとマグニート—との熱いブロマンス物語だ!(それっばっかでごめんなさい)でも、それが最高だ!…

まさかのターミネーターネタ…。「X-MEN フューチャー&パトス」(2014)

ブライアン・シンガー監督作品。 いや。まさかのである。もうタイトルで書いたのがまんまなのだが、まさかのターミネーターネタである。本作は時空を超える時間軸改変の物語、所謂ターミネーターまんまな物語なんですがもはや、恥ずかしいとか、臆面もなくと…

どんな苦難が彼の容姿をあそこまで変えたのか・・・。「X-MEN ファーストジェネレーション」(2011)

マシュー・ヴォーン監督作品。 新三部作第1作目。まず最初から書いてしまうけど、この作品が個人的には新旧三部作で1番面白いと思った。何つ~か一言で言えば、最高である。 時系列で言うと、物語の一番最初に当たるのが本作。若かりし頃のプロフェッサーと…

旧三部作完結編。「X-MEN ファイナル ディシジョン」(2006)

ブレット・ラトナー監督作品。 本作は旧三部作のラストに当たるが、監督が交代している。なんでもこれまで監督を務めたブライアン・シンガー監督が、「スーパーマン リターンズ」の監督を務めることになり途中降板したらしい。まあ元々大味な作品なのでそこ…