買ったのも読んだのも忘れがち…。
〇 最終巻。ギャグと人情噺。若干やり過ぎた感じもするが最終的には上手く畳んできますね。
◎いよいよ怪物が覚醒し、主人公が躍動し始める。主人公の経験値を考えたら負けな超ファンタジーサッカー漫画。それでも面白いから良いよ。常識を放棄して作者の掌の上で転がされればいい。漫画だし。
●スピンオフで作者以外の人が作画するのって若干テンションが下がるのは私だけなのだろうか…。それでも読んでしまうが…。
◎ これは凄く良い。いい意味で凄く漫画してる。ブレない男とブレまくる女が同調して夢を追い求める疾走感の心地よさ。漫画ならではの外連味が突き抜ける様は非常に熱いです。突き抜ける信念と狂気があれば人は幸せなのかもしれないと思わせる1冊。
●エロは嫌いじゃないがそれだけだと引く。しかしエロエロ漫画。崩月が何なのかが分かるまでは読むだろう。
〇ラブコメ。女性が強く健気。男は弱いが健気。健気な推しな漫画。
●ボードゲームmeet女子高生。なんか最近はボードゲームよりも恋愛に比重を置いている甘酸っぱい作品。
ゴールデンカムイ 13 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 野田サトル
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2018/03/19
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
〇男の裸推し漫画。食漫でもあるしギャグともいえる。やばいフリークス漫画でもある。因みに私が好きな要素はフリークス要素だったりする。
〇 いつの間にかアニメ化されてた作品。超人トーナメント版テラフォーマー。格闘マンガ好きなのでついつい読んでしまう。
◎今連載しているギャグマンガの中だと最高の作品なんではないか?やくざとサイキック女子高生とその仲間たちのブラックなギャグマンガ。かなりバイオレンスだがそこがいい。もっとやってくれ。
BLUE AND OTHER SHORT PIECE増補新装版
- 作者: 山本直樹
- 出版社/メーカー: 復刊ドットコム
- 発売日: 2018/02/17
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (1件) を見る
◎先日部屋を掃除していたら「あさってdance」を発掘。久しぶりに読み返してみたら内容があまり風化して無くて驚いた。今読んでも普通に面白く他の作品はどうだったかと思い購入してしまった。結論を言えば面白かった。そしてエロエロだった。いい意味でいえばブレが無く、悪い意味でいえば進歩がない。
分校の人たち1・2・3
作者:山本直樹
出版社/メーカー:太田出版
メディア:コミック
◎前述の続き。最新作はどうかと言えばこれも面白く、よりエロエロだった。後書きでも作者が書いているがエロなし作品を長く連載していたのでその反動もあるのだろうがよりエロエロだ。そのせいでアマゾンで商品を扱ってない大人の事情爆発作品。若さゆえの無軌道な性衝動と暗く歪んだ歪な人間が沢山出てくる。そこらへんがちょっと文学的な乾いた気持ち悪さを醸し出すのだけど昔の作品と変わんねぇなと言う印象が非常に強い。そこらへんが鼻につくかつかないかで評価が分かれる。私は鼻につくけど面白い
と感じてしまうタイプです。
△収集癖がある人間としてはこの題名の本を買わずにはいられなかった…。
音量を上げろタコ! なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! (角川文庫)
- 作者: 三木聡
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/01/25
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る
△この作者の映像作品が好き。特に好きなのは「亀は意外と速く泳ぐ」。
△作者買い。
△「宇宙海賊」と言う言葉を聞くと手を出さずにはいられない…。
△暇つぶしに…。
◎これ買うのに凄く迷った。だって結構な値段なんですよ。しかも活字少ないし。写真多めだし。でも一人「雷様祭り」開催中の身としては買わねばなるまいと思い購入してしまった。取り合えずパラ身程度しか読んでいないが…まずは積んでおこう。しかし、買って悔いはないのだ。