最近よく聞いているもの
オアシス直撃世代である。正直な話、3枚目のアルバムが出るまでオアシスは私の中ではスペシャルなバンドであった。あの3枚目が出るまでのワクワク感を超えるバンドはその後出てきていない。そんなわけでそれなりに思い入れがあるチンピラ兄弟の弟君のソロ名義1枚目。可もなく不可もないというのが正直な感想。どことなくオアシスっぽいクラシックな楽曲が並ぶ。新しさはない。ただその歌声はやっぱりいいなぁと思った1枚。一曲目が相当オアシス。
オアシス直撃世代である。正直な話、3枚目のアルバムが出るまでオアシスは私の中ではスペシャルなバンドであった。あの3枚目が出るまでのワクワク感を超えるバンドはその後出てきていない。そんなわけでそれなりに思い入れがあるチンピラ兄弟の兄上のソロプロジェクトの3枚目。結構今までやらなかったような楽曲もありかなり幅が広くカラフルな印象。自由にやっている。オアシスの3枚目よりはイイ。個人的には4曲目がハイライトか。しかし、この楽曲を弟が歌ったらもっと最高なんではないだろうかと妄想してしまう1枚。歌は弟の方が上だと思うんだよ。歌だけは…。
グランジ直撃世代である。ゆえにグランジ的なサウンドが凄く好きだったりする。しかし最近のバンドはグランジの音を独自解釈できちんと消化して楽曲にさりげなく落とし込んでいるですね。そんなところがお洒落だなぁと思います。消化せずにモロっていうのも嫌いじゃないけど上手い事消化しているバンドを見るとスゲェなと単純に感心してしまう。そんなんでユニソンの新譜ですがタイアップ曲が多いらしい。ですが血界戦線しか分からなかったりするけど問題はないくらいイイ!非常に良いアルバムだと思う。
結構なオタクである。しかし正直、萌えと言うのがよく分からない。萌えよりも燃え。そんなオールドタイプなオタクだったりする。そんな私にとってこのアルバムは結構至高のアルバムだ。しかしガチなオタクではないため正直レイズナー以降は分からない。ライガーはプロレスのライガーの曲なのでわかるが…。名古屋テレビ夕方の番組が完全にストライクな事が再確認できるアルバム。富野由悠季・高橋良輔の作品群が良いんだな。
このアルバムが発売されたとき私はこのアルバムを夢中で聞いていた。そしていまでも結構夢中で聞いている。それくらい好きなアルバムである。1STのメロウ・ゴールドも相当好きなのだがこのセカンドこそが至高…と勝手に思っている。非常にポップで気持ちイイ。しかし今だにフロントラインに立ち続けているなんてこの当時は想像できなかたなぁ。本当に凄いなベック・ハンセン。