2018年の映画。
主演ジェラルド・バトラーということで、
公開当時から気にはなっていたのだが、気づけば早5年…。
時のたつのは早いものである。
いい感じで熟成した頃合いとみて鑑賞した。
正直私はタイトルに書いたような
ロマン溢れる脳筋物だと期待していたのだが全く違った。
正直…嫌いではない。嫌いではないが。
テンプレ気味な直線的ストーリーも、
「海の男最高!俺の育てた海の男、マジ最高!」的な
軍人というか、軍隊としては破綻しているような、
あほの極みみたいな思想もまあいい。
良いのだが…。
しかし、これは無駄遣いよな。
バトラー氏の無駄遣い。
そう思わざる負えない作品でした。
楽しかったけども。
鑑賞時間122分。