真空断無弾

日々の色々な事柄の忘備録的感想。戯言。

長い休み明けは…。

仕事に行きたくなくなる。

これに尽きる。

 

うーむ。困ったもんである。

休み前は、

「こんなに休みあっても、何するよ?」的な感じなのだが、

終わるころには「えっ!もう終わりなの…。何したよ俺…」的な感じに必ずなる。

 

時間の使い方がへったくそなのだな。これが。

ある程度の予定は立てて、それは大体消化したのだが貧乏性なのか、終わるころには後悔の念が強くなる。もっとやれたのでは…と。まあ、大抵は出来ない事なんだけどね。後から、あーすりゃ良かったってのは…。

 

しかし、しかしである。

ああ。仕事に行きたくない‼!

 

困ったもんである…。ぎゃふん!

 

 

 

2017年8月16日 休み最終日の憂鬱な夜にこれを記す…。

 

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            行くまでが嫌なんですよ…。

「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 1章」(2017)地雷臭が満ち満ちていたのだが…。

銀魂を劇場で見たのに何を恐れおののく必要があるのか?

ある訳がない。

いや、もうすでに箍は外れた。

恐れや恐怖などない。

毒喰らわば皿まで…。という事で見てきたけど結論から言うと…意外と面白かった。

 

改変はあるものの基本第四部をほぼ忠実に再現している。

キャラクターのコスプレ感は当初半端なかった。そして違和感も半端なかった。

スケール感とか身長とか体の厚みとか。

しかし、しかしである。途中から違和感が無くなった。

要は映画へ没入できるくらい引き込まれたのだ。

まず要因としてはロケーションの勝利

この作品は全編スペインロケらしいのだがこれが大正解だった。

原作は日本設定でありながら日本ではありえない風景。

正解は地中海沿岸部のそれだったのだ。

まんまじゃん。凄い大正解。

この日本ではない異国の風景にコスプレが浮かず栄える。

凄い。凄い発想だ。

ここ最近は目を覆いたくなるような作品が多かった三池監督が、ここではいい仕事してる。グッジョブ!

 

配役でいえば虹村兄弟が良かったように思う。

虹村億泰は結構再現度高し。

千葉ジュニア中々良いね。

兄、形兆も良い。

が花京院ぽいような気がする。

スタンドもそこそこカッコよく頑張ってると思う。

 

ジョジョに思い負い入れがあるかないかと言えば、私の比重はどちらかと言えば後者に傾く。しかも正直第4部にそれ程思い入れはない。個人的には第1部が一番好きで、第3部で終わった感を強く持っている作品だからだ。しかし「何を書いてもジョジョになる」と言う名言をしれっと言っちゃう荒木飛呂彦さんのライフワークとしてのジョジョを否定する気は毛頭ない。と言うか何を書いてもジョジョになるって凄いなと、何の含みもなく感心する。そんな対してジョジョに思いいれの無い私だがこれは本当に意外と面白かった。うん。面白かった。

 

できれば続編も見たい…。

が、興行成績が芳しくないらしい。

続編自体危うい位らしい…。

続編見てみたい…。

危ういかもしれない…。

ぎゃふん!

 

これはこれでありなのではないか。そんな風に思う。しいて言うなら擬音が足りないように感じた。擬音こそジョジョであると個人的に思っている。

 

どっぎゃーん❕ハアハア的な。

 

 

 

我が相棒が死んだ。

人ではない。

我が相棒「iPod classic」が死んだ。

夏季休暇前日の2017年8月10日午後9時10分位にお亡くなりになった…。

最後に流れていた曲はルー・リードの「perfect day」…。

曲の終わりとともにHDが暴走そのまま音を出すこともなく逝ってしまわれた。

購入してから大体9年ぐらい経過していたので寿命と思われる。

が、結構悲しい。

思えば何処へ行くにも相棒は一緒だった。

日本国内は勿論の事、海外にも9年間で4回一緒に行った。

働き者の相棒だった。

値段分の働きは確実に果たしてくれた我が相棒…。

 

さらばだ!ぎゃふん‼!

 

Apple iPod classic 160GB ブラック MC297J/A

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 もはや次、何を買うのが正解か分からんぐらい重宝してた…。ぐっすん。およよ…。

 

 

「銀魂」(2017)漫画原作の実写化の難しさを感じた作品だった。

原作も読み、アニメも見ていた。ゆえに実写も見ねばザビ状態だったので見てきたのだが…。

 

率直な感想を。今年観た映画の中でワーストに属する映画だった。まず最初に断っておくのだが、あくまで今年に入って、私が見た映画の中で、私の主観においてワーストに属する映画だったという事。

 

映画自体は、原作の紅桜編をほぼ忠実に再現していて、しっかりとした話になっていた。原作特有の下世話でお下劣なギャグや、パロディネタ、内輪の自虐ネタなどもあり、銀魂にちゃんとなっていた。

 

そう、忠実過ぎるほどに原作やアニメを意識した作りになっていた。しっかりしてる。

 

だがしかしである。

 

ならば実写じゃなくても良くね?…。とか思ってしまった。

 

身も蓋もない感想なのは書いてる私もわかる。野暮なことも分かるのだが、それが見終わった時の率直な感想だった。確かに実写映画の出演者ネタとかもあるのだが、基本は原作に忠実な作りになっていた。原作へのリスペクトも強く感じられる。しかし原作漫画ありの、TVアニメありの、アニメ映画ありの実質4回目なもんだからもう少し逸脱したはっちゃけた作品にしても良かったのではないか?個人的にはそう感じた。ぶっちゃけた話これを見るなら原作を読むかアニメ映画を見ればいいと思ってしまうぐらい忠実にやり過ぎてる。それでいいのかもしれないが、なんか物足りなく感じてしまった。それを言ったらおしまいなのは理解するのだが…率直にそう思ってしまったのだ。

 

後、漫画原作のキャラの髪型とか色とかってどうにかならないもんか。主人公の白髪はともかく、違和感が半端ない。あれが作品への没入を阻害すんだよなぁ。もっとそこらへんも改変して自然な感じに変更してくれた方が作品に入りやすいんと思うのだがどうだろう。それで怒る人もいるんだろうけど個人的には気にならんと言うか、自然じゃない髪型とか色の方が嫌なんだが。衣装のコスプレ感も半端ないしね…。

 

配役は意外とよかった。違和感はそんなにない。ただ台詞に違和感はある。と言うか頭の中に出来上がってしまった固定観念がそうさせる。アニメって怖い。基本やっていることは同じなだけにこれじゃない感が半端なかった。

 

アニメゆえ許されるノリを実写でやると結構痛くて寒い。銀魂と言う作品自体が土台実写に向いていないと感じた。個人的な感想だが。

 

型にはめすぎて暴走しきれなかった感じか。いや、面白い所もあるんだけどね。

 

 

 個人的にベストは佐藤二郎だった。全てを持ってく出色の出来だったように感じる。

 

 

 

「ポリスストーリー・香港国際警察」(1985)ストーリはともかくアクションは今見ても圧巻だった…。

ジャッキ―映画が何となく見たくなったので…。しかしよく死なずに生きてこれたなぁ…。凄いなジャッキー。

 

麻薬組織の摘発の為に香港警察は麻薬組織のボス、チュウ・タオ(チュウ・ヤン)に狙いを定め逮捕、司法の場で彼を裁くべく、彼の秘書であるサリナ(ブリジット・リン)に検察側の証人として司法取引し、司法の場で裁きを下そうとする。そんな彼女の出廷を妨害しようとする麻薬組織と彼女を警護する刑事チェン・カク―(ジャッキー・チェン)の攻防を描く103分のお話。

 

ある一定の年齢層の人間にとってジャッキー・チェンは避けては通れない道のような気がする。好き嫌いは別にして。多分に漏れず私もその層の人間なのだ。しかし小さい頃は好きだったなぁジャッキー。こう書くと語弊が生じるが今も好きは好きなのだ。しかし殆どジャッキー映画は見なくなった。正直ラッシュアワー以降のジャッキー映画を見ていない。ジャッキーの自伝は買って読むくらいには好きなんだが映画は見ない。で、冒頭にも書いたが何となく見たくなって、とりあえず過去に見たことがある本作を選択し見ることにした。ジャッキーも自信の主演映画の中のベストの1本に挙げてるし。

 

結論から書くと話の内容は正直今見るとキツイ。が、アクションは圧巻だった。と言うか過去の印象よりも今見た方が凄かった。と言うか凄まじい…。

 

話の内容は凡庸。これは否めない。あとコメディーパートがきつい。1985年仕様の笑いなので致し方がない。笑いも風化するし進化するから仕方がない。当時はそこそこ面白かった気がするが、当時は私もガキだったので何とも言えない。ただ今見るとキツイ。これは事実で間違いない…。

 

しかしアクションは圧巻に尽きる。当時見ても凄かったが今見ても凄かった。と言うか今ではできない。だって死ぬレベルだから。危ないしヤバいけど凄い。なんか頭悪い感じのボキャブラリーだが、やってるアクションも頭悪いレベルのヤバさだ。いや、褒め言葉だ。内容とかどーでもいいレベル。もうそれだけで満足できるレベル。

 

流石だぜジャッキー。

 

 

ポリス・ストーリー/香港国際警察 <完全日本語吹替版> [Blu-ray]

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 確かにもうこれは神話ですよ。死んで伝説になるより生きて神話になる方が良い。あと法も理性も吹っ飛ばすラストは個人的に痛快だと思いました。ぎゃふん!

 

うーん。他の作品も見直すor見てみよう…。