真空断無弾

日々の色々な事柄の忘備録的感想。戯言。

DAZNに加入した。

ほぼ1か月前、プレミアリーグの開幕とともに加入した。

これでリバプールグランパスの試合が心置きなく見れる。

と、思っていたのだが結果WWEばかり見ている。

 

リバプールは幸先よく4連勝。

しかし調子はイマイチな感じか。

特にFWの3枚がまだ本調子ではない感じがする。

ボールロストが多い。

しかしこれは中盤以降がイージーすぎるパスを出し過ぎてるのも問題な気がする。

でも判断が遅いし悪い。

やはりイージーなボールロストが多い。

 

グランパスはここにきてエンジンが掛かってきた。

シーズン序盤とは別物のチームになってきた。

内容も結果もついてくるようになった。

今、Jで一番強いのではないか、と思える出来で見ていてすこぶる楽しい。

新加入の新戦力が見事にかみ合っている。凄い。

けど一番凄いのはブラジル人3人だったりする。

特にジョーとガブシャビ。凄い。

 

元々、スポーツ観戦好きなのでDAZN加入は検討はしていた。

しかしネット配信と言う物に若干の抵抗があったので 見送っていた。

便利なのは分かっているがそれ故、視聴しすぎて、ただでさえない少ない貴重な休日の時間が削られる気がして…。

案の定、これはヤバい。時間がどんどん削られていく。

だけど、これだけ見たい物が見れればイイ。

これはこれで本懐である。金を払ってもいいという結論に至っている。

加入して正解だった。

 

後、アンブローズの復帰が嬉しかったです。

 

夏の夜の「プレデター」

今度こそは南米のジャングルに潜むシャイなあん畜生が筋肉の権化に勝つんじゃないかと期待して観てしまうのだが、現実は厳しい。

 

前にも書いたのだけどホントに好きなのだ。「プレデター

 

 

g029.hatenablog.com

 

夏になると見たくなる映画である。

出来れば真夜中に一人で見たい。

TVの深夜放送ならば最高なのだが、最近は放送しないので自発的に見るしかない。

冒頭にも書いたが、今度こそシャイなあん畜生が勝つことを信じてみるのだが、結局最後はゴリゴリのキレッキレ筋肉マッチョマンにやられてしまう。

やはり膂力でも科学力でもなく最後に物を言うのは知恵と勇気とド根性なのだとごり押ししてくる様は、実は甲子園よりも熱いスポ魂モノのような気さえする。

最後シュワルツネッガーも真っ白な灰のように燃え尽きてるし。

燃え尽き症候群ですか。コノヤロー。

それでも、それもそんなに悪くないと思える良いラストである。

最終的に既存のラストでも満足はするのだが、愛も勇気も彼岸の彼方にぶっ飛ばすほどの絶望的なシャイなあん畜生の勇姿を期待して、次こそは勝つと信じて、忘れた頃にまた見てしまうのだろうなぁ…。

絶対いつか勝つんじゃないかと思っている。501回目ぐらいで…。

 

9月に新作がやるようだが、情報を見ていると何だか微妙な感じがする。

でも監督がシェーン・ブラックだし不安多めだけどもそれでもやはり期待してしまうね…。

 

ぎゃふん‼

 

 

 

 

 

 

 

7月某日の忘備録

気が付けばもう7月も終わり…。

 

6月に体調を崩した。死なない程度に、しかし行動不能になるレベルで。

朝、目覚めると猛烈にのどが痛かった。

エアコンとかは掛けておらず、思い当たる節はまるで無し。

予兆は無く唐突にやってきた。不意打ちの借金取りみたいに。

これはいかんと思ったがもう遅い。案の定、熱が出た。久々の39度オーバー。

38度までなら動けるが、39度はもう駄目だ。3日ほど寝込んだ。

 

弱り目に祟り目とか言うけども、本当にそうなった。

熱が冷めると今度は左目が真っ赤になっていた。

左目の白目が3時から6時の部分が真っ赤に染まっている。

衝撃の赤さ。ジョニー・ライデンレベルの深紅である。

衝撃のビジュアルでB級ホラー映画におけるアンデット系クリーチャーの様だ。

正直引く。本人も引くレベルなので他人はもっと引く。

これ、結膜下出血と言うやつで以前にもなったことがある。

基本、見た目以外には問題がなく、なる原因もよく分からんらしい。

季節の変わり目とか、体調の変化とかでなるらしいのだが、思い当たる節があり過ぎてよく分からん。

これは完治までに2週間ほどかかった。

 

そんなこんなの状況で体調最悪の時にロシアワールドカップが開幕した。

ワールドカップは好きでいつもよく見るのだが、今回は過去最高に試合を見たんじゃなかろうか。体調が悪く寝る事すらままならんのが幸いした。寝れないので試合見ちゃうよね。結果相当の試合を見ることができた。体調と引き換えに …。

 

で、ワールドカップも終わり体調も戻りつつあるのだが祭りの後という事で、なけなしのやる気がなくなった状態にある。いや、元からヤル気ナシおくんなのだが、自分の中にあったなけなしのやる気スイッチが完全に吹っ飛んでしまった状態になっている。

何もやる気が起きねぇ。とか言いつつゲームにハマりい夢中になって遊んでいる。

ゲームの名前は「シヴィライゼーション…4」

えッ。6まで出てるのに今更4なの!今は2000何年なの!

と突込まれても気にしないそんな2018年平成最後の7月でした。

 

CL決勝感想。

人生というのはままならんもんである。勝負事も一緒。

 

気が付けば早くも6月である。

何も手につかない状態で5月に突入し気が付けばもう6月…。

5月は喜び、期待を経た後、絶望するというジェットコースターの様な月だった。

5月病?なにそれ状態である。

 

UAFAチャンピオンズリーグ2017-2018決勝が終了して早6日である。

結果は1-3でリバプールの敗北。レアルの完全勝利であった。

試合前からレアル有利の下馬評だったし、

客観的に見ても確かにそうだと思っていた。

 

それはそうなんだけども。

ワンチャン何か起きんじゃねーかという期待感はあった。

リバプールの3トップは強烈だし。

少なくとも勝利のチャンスを我が贔屓の赤いチームは持っていると思っていたのだが、世の中そんなに甘くないのを思い知らされる試合だった。

 

ポイントゲッターのモハメド・サラーは試合前半でレアルのヒットマンセルヒオ・ラモスに潰され、その動揺が収まらぬうちにゴールキーパーのカリウスの手痛いミスからの失点。その後マネの意地ののゴールで1点を返し気概を見せるも、その後待っていたのはマドリ―WGガレス・ベイルのスーパーなオーバヘッドによるゴールと再びカリウスの手痛い判断ミスからの失点だった…。

 

ぐうの音の出ない完敗だった。

 

結果はともかく中々に消化しにくい内容だった。

特に1失点目。あれは痛いし酷い…。

2失点目のオーバーヘッドはノーチャンス。

あれはもはやアートの領域ですよ。

あれ見ただけであの試合の価値があったと思わざるおえない品物ですよ。

ど畜生。

3失点目はあの時、あの距離、あの場面でゴール狙ってきたベイルに凄さを感じた。

確かに普通なら決まんない無理めなシュートだとは思うんだけど、

あり得ないミスをしでかしたキーパーの心境を考えると打つべきだし、

止められても何かが起こる確率は高い。

結果ああなったのは必然のような気がする。

センスか経験か本能かは分からないけど確かに打つべきだし狙うべき場面だった。

けれどレアルでそれを遂行したのはベイルだけ。

そしてそんなベイルを後半頭から投入したジタン。

どんな嗅覚してんだよ。ジダーン…。

 

そんなこんなで日々試合を反芻しながら悶々と過ごしていたらジダンが電撃辞任。

マジかよ。勝ち抜けされちまった。勝ち逃げかよ…。

まあリーガの方が振るわなかったから、思う所があるのだろうけど。

 

大一番ではミスをした方が負ける。

GKの出来が試合を左右する。

試合前に耳にタコができるほどよく聞いた話のまんまになってしまった。

 

個人的にはBBC+ジダンに結局やられた感じ。

BBCの一角というか主役のロナウドは消せてたけど、今季イマイチだった二人、

ベンゼマとベイルに完全にやられた。

腐っても鯛ってやつか。

 

この大一番のあの瞬間、カリウスのスローイングをあのピッチでただ一人狙っていたスナイパー、ベンゼマ

 

途中出場であの芸術的なオーバーヘッドをかまし、手痛いミスで動揺しているであろうゴールキーパーの予期せぬ距離からブレ玉ロングシュートをかましたベイル。

 

圧倒的な個人能力と大舞台での経験値、そしてバックアップメンバーの質…。

やはり「白い巨人レアル・マドリードは残念ながら並のチームではなかった。

その頂は想像よりもちょっと高かった…。

 

しかしシーズン序盤の出来からすると今シーズンのリバプールは望外の結果を残したのではないか。

すったもんだしたけど連続でCL出場権を取り、CL決勝まで進出したのだから。

 

コウチーニョの去就問題に始まり、相も変わらず息を吐くように失点を重ねたDF陣でよくぞそこまで辿り着いたものだと正直感心している。

正直凄いよ。

 

選手は揃ってきてる。

良い監督もいる。

チームの補強の方向性は間違っていない。

あともう少しの所まで来ている。

 

トライ&エラーあるのみだ。

物事はその繰り返しだ。

挑戦には失敗がつきものだし大概、失敗の方が多い。

そして失敗はたいそう苦い。

しかしその果てに成功があるのだろう。

そう思う。

その果てが何時なのか?

それを楽しみにしている。

 

苦さには若干の感傷が付きまとうがそれでも思わずにはいられない。

来シーズンが楽しみであると。

 

 

「ルドルフ・ターキー」全7巻 傍若無人なままで突っ走り抜いたら傑作だったかもしれぬ。

愛とか言い出すとウエットすぎると感じる。私の心は荒んでいるのだろうか。

 

ルドルフ・ターキー 7巻 (ハルタコミックス)

ルドルフ・ターキー 7巻 (ハルタコミックス)

 

1950年代のアメリカの大都市ゴントランドの市長代理を務めるルドルフ・ターキーの権力闘争風人情噺…。

 

各巻の帯はスゲェカッコいい。痺れる文句が連なる。

 

  1. 「俺に不可能はない」
  2. 「俺が欲しいのは冷めない快楽だ」
  3. 「指の本数減らしたくなきゃ黙ってな」
  4. 「売られた喧嘩は、言い値以上で買ってやる」
  5. 「正しい金の使い方、見せてやろうか?」
  6. 「俺は誰の事も見ていなかったんだ」
  7. 「ようこそ俺の街へ」

 

まず先に言っておく。

私はロマンノワールとかピカレスクロマンとか呼ばれるものが好きである。

私は基本人畜無害で平和主義者な人間であるらしい。本人はそうは思わないのだがよくそう言われる。他人からの評価が世間の評価なので多分そうなのだろう。まあ確かに日々是平々凡々な平和な日々を生きており、喧噪とか暴力的なのはノーサンキューな感じである。しかし虚構の世界ぐらいは荒ぶる世界に浸りたいと常に思っている。ハードボイルドだど、と心の中では思っていてもいいのではないか。虚構の世界ぐらい。

 

光があれば闇があり、光が強くまぶしいほど闇も深く暗いと思う。

そんなことをその昔鉄砲玉パーンと若頭アシュラム*1から教わった。

そして深く濃く暗い闇はカッコ良くて美しいと学習したのだ。

 

このマンガ、設定は凄く良い。傍若無人かつ傲慢な主人公の悪党感MAXの様は傍から見る分には非常に魅力的なのだが結局愛を求めるツンデレ腑抜けで傍若無人ぶりはポーズに過ぎないことに打ちのめされる。何故なのか。正直冷める。

うーんロマン・ノワール的なものを期待したら痛快娯楽活劇だった…。

カレーを頼んで見た目カレーだったのにハヤシライスの味がしたみたいな衝撃を味わう感じか。甘いではないか…。いやハヤシライスをディスっている訳ではない。時と場所と状況が変わればそれはそれで最高なのだが、私が欲しているのはカレーなのである。私の頭の中は日本インド化計画マインドの状態だったのだ。「カレーは何て辛いんだ!」と叫びたかったわけなのである。なのにハヤシって。甘すぎる。

 

ギャングや政治家を巻き込んだ本格的な権力闘争の話はいつ始まるのかと期待したのだが、そんな大きな事も起こらず、想像の範疇のどんでん返しくらいで終わる…。

結局最後は愛なの暖かさなの的な大円団はそこそこのセンチメンタルを生むが、想像したカタルシスは無くなあなあで終わる…。非常に惜しい。

主人公の登場時の不敵さ、傍若無人さが魅力的だったのでよりそう思う。

でも私は正直ハヤシも嫌いではないことをここに告白しておく。

でも望んだのはカレーだったのだ…。ぎゃふん!